板倉です。
 
 
コピーライティングスキルを上達させたいと思ったら、
 
・とにかく書く、
・とにかく読む、
・とにかく色々経験する
 
この3つが重要だということはこちらの記事でも書きましたが、
 
 
ある程度テクニックや技術を身につけていくと、
コピーライティングっていうのは、
最終的に『人間理解』というところまで行き着きます。笑
 
 
コピーライティングとは、
「人を動かす」技術なので、
〝動かしたい〟と思ったら、その相手のことを知らなければなりません。
 
 
より読者のことを理解していればいるほど、
強力なコピーを書くことができ、強力に人を動かせるようになります。
 
 
人は自分のことを〝わかってくれる〟人を無条件に信頼してしまいます。
 
 
・言わなくても言いたいことを察してくれる
・こうして欲しいと思ったことをやってくれる
・自分でも気がつかなかったことを指摘してくれる
 
 
〝自分のことをわかってくれている〟という安心感が〝信頼〟を生みます。
 
 
そんな究極の『人間理解』についてお伝えしていきます。
 
 
早速いってみましょう。

『占い師』が使う『ホットリーディング』という術

占い師がよく使うテクニックに、
「ホットリーディング」
というものがあります。
 
 
「ホットリーディング」というのは、
占い師が事前に探偵などを雇って、顧客の情報をあらかじめ入手しておき、
 
いざ、対面した時に、「あなた、昨日の夜、デリヘルを呼びましたね?」とかいって、
霊能力みたいなものを持っていると錯覚させるテクニックです。
 
 
顧客からしてみれば、
〝えっ!?なんでわかったのっ!?〟
〝この人はなんでもお見通しなんだ・・・!〟
〝この人に隠し事は通用しない・・・!〟
 
と感じてしまうので、
 
 
自分の知らないこともなんでも見えていて、
「この人の言うことは間違いないんだ!」
 
と勘違いしてしまうのです。
 
 
そうやって、簡単に「洗脳状態」にすることができるわけですが、
その状態で占い師に、
 
「あぁしなさい、こうしなさい」
 
と言われると、
本当にその通りにしてしまうから人間って不思議ですよね。笑
 
 
周囲の人からは、明らかに「洗脳」されているとわかるし、
明らかに「常軌を逸している」と感じることでも、
本人は一切気がつけません。(だからこそ洗脳なのですが・・・)
 
 
「占い師」に、
服はこれを着なさいとか、
食べ物はこれを食べなさいとか、
1日3回、必ず西に向かって礼拝をしなさいとか、
バナナの皮を乾燥させて、粉にして、それを常に持ち歩きなさいとか、
 
 
アホ過ぎるでしょ!笑
っていうことでも、なんでもいうことを聞くようになります。笑
 
 
それほど、
〝自分のことをわかってくれている人〟に、
人は絶対的な信頼を置いてしまうという話なのですが、
これは言ってみれば「悪い例」で、
実は、コピーライティングでも同じようなことができます。
 
 
読者のことを心底理解して、
その読者の心に響くようなことが書けたとしたら、
 
 
「あ、この発信者は俺のことをわかってくれている!」
 
 
と感じてもらえることができ、
そこには絶対的な信頼関係が生まれます。
 
 
信頼関係ができてしまえば、
あとは「あぁしなさい、こうしなさい」と言えば、
本当にその行動をとってもらえます。
 
 
要は、
尊敬する人に言われたことなら、なんでもいうことを聞いてしまうのと同じで、
人は常に誰かに〝洗脳されている〟わけです。
 
 
じゃあ、誰に洗脳されたいのか?
と言う話で、
 
いい人にいい洗脳を受けるのか、
悪い人に悪い洗脳を受けるのか、
 
の違いでしかないんだと思います。
 
 
その明確な基準として、
いい洗脳は、「本人にとって利益になる洗脳」であるのに対し、
悪い洗脳は、「本人にとって不利益になる洗脳」だということです。
 
 
洗脳する側が、
本人にとって利益となるようなことを願っているのか、
もしくは、お金を奪ってやろうと思っているのか、
 
 
相手の利益を考えているのか、
もしくは、自分の利益を考えているのか、
 
ここが明確な基準です。
 
 
言うまでもなく、僕らが目指すべき場所は、
コピーライティングによって「相手の利益になる洗脳」をすることです。
 
 
決して、
「自分のお金稼ぎのための洗脳」のコピーを書く、ということではありません。
 
 
もちろん、
ネットビジネスで「お金を稼ぐ」ということも目的の一つではありますが、
それはあくまで、相手の利益を考えた上で行動した結果の一つであり、
そこが最終的なゴールではないし、
そこを最終的なゴールに設定する訳でもありません。
 
 
正しいニュアンスとしては、
相手のことを考えて行動していたら〝たまたま〟稼げてしまった・・・。
 
こんなニュアンスが一番近いのではないかと思います。笑
 
 
だから、
インチキ占い師の洗脳は、解けた瞬間に信頼関係というものが崩壊します。
 
 
元々、ホットリーディングという〝裏の手〟を使っているわけですから、
そもそも、本当の信頼関係ではないわけで、
素性がバレてしまえば、間違いなくそこで関係は途絶えます。
 
 
僕らもホットリーディング的に、
読者をリサーチして、相手の悩み・願望を知り、
そこに訴求するコピーを書いていくわけですが、
 
そのコピーというのは、「自分の利益」ではなく、
「相手の利益」を最優先にしたコピーである必要がある、ということです。
 
 
「自分の利益」を優先したコピーはいつかメッキが剥がれ、
読者に愛想を尽かされ、これまで築き上げてきた信頼関係は崩壊します。
 
 
洗脳が解けたとき、相手にどう思われるか?
 
 
そんなことを考えながらコピーを書いていっても面白いのかもしれません。

コピーとは究極、人間理解

コピーで信頼関係を構築するためにはまず、
相手のことを知らないといけないわけですが、
ここで一つ、問題が浮上してきます。
 
 
それは、
「読者はたった一人ではない」
という問題です。
 
 
そうなんです、
生物の進化は多様性の歴史で、
この地球上にはいろんな姿形の生き物がいます。
 
 
たった一種の「人間」をいうものを取り出してみても、
その「人間」でさえ、全く同じ生き物はいません。
 
 
みんな顔が違うし、
みんな考え方も違うし、
みんな性格も思想も哲学も全部違って当たり前です。
 
 
100人いたら100通りの考え方があるし、
70億人いたら70億通りの世界観があるわけです。
 
 
じゃあ、誰に向かって書けばいいのか?
ってことになるんですけど、
 
一般的によく言われるのが、
『理想的なターゲット像』の設定をしましょう。
ってやつです。
 
 
20代の可愛い女の子で、
趣味は旅行と写真で、
これからネットビジネスで生計を立てていこうとしている人!
 
とかそんな感じの、ペルソナ設定をしましょう、
っていうのはよく言われています。
 
 
しかし、僕はその考え方には批判的です。
 
それは、
そもそも、そんな自分勝手なターゲット設定に「意味なんかない」って思うからです。
 
 
理想のターゲット像なんて、アニメキャラみたいなもので、
この世には存在しない人です。
 
 
この世に存在しない人に向かって文章を書いて、
それで本当に信頼関係が構築できるでしょうか?
 
 
本当に相手の心に響くコピーが書けるでしょうか?
 
 
僕は、全くそうは思わなくて、
「たった一人に向けて書く」ことから始めた方がいいと思います。
 
 
その〝たった一人〟はメルマガの読者でもいいし、
リアルの知り合いでもいいし、
誰か本当に自分の発信を伝えたい人でも誰でもいいと思います。
 
 
そのたった一人から始めて、
読者が一人二人・・・と増えていって、
その増えていった読者とも密なコミュニケーションをとって、
相手のことを理解しながらコピーを書いていく。
 
 
増えた人もどんどん頭の中でイメージしながら、
相手の顔(のイメージ)を思い浮かべながらコピーを書いていく。
 
 
〝この文章をあの人が読んだらどう思うかな・・・?〟
と意識しながらコピーを書いていく。
 
 
そんな意識でいた方が、
間違いなく響く文章が書けると思います。
 
 
そして、ネット上にそんな文章を残しておけば、
その文章に響いてくれた人がどんどん集まってきてくれます。
 
 
つまり、
相手にコピーを合わせるのではなく、
逆にコピーに合う人を集める
 
という発想です。
 
 
そうやって集まってきてくれた読者が本当の『理想のターゲット像』であり、
それはつまり、自分は〝相手のことがわかる〟状態なわけです。
 
 
自分の生み出すコピー=自分自身
だと言えると思うので、
 
そのコピーに反応してくれた人は、
自分自身に反応してくれた人と言えるわけなんです。
 
 
じゃあ、もうその時点でコピーを相手に合わせる必要性なんて全くなくて、
自分の思うように発信して、言いたいことを言ってれば、読者はそれで満足してくれます。
 
 
やはり、素の自分をさらけ出した時に、
それでも共感してくれる人が理想の読者であるわけだし、
それが最もストレスのない情報発信のスタイルだと思っています。
 
 
コピーとは究極、人間理解です。
 
 
一人一人の読者のことを思い浮かべながら書いていると、
〝ここはこの言葉に変えたほうがいいかな?〟とか、
〝ここはみんな笑ってくれるだろうな〟とか、
なんとなく、読み手の気持ちが理解できるようになってきます。
 
 
読み手の気持ちを理解しながらコピーを書く。
 
これも大事なことだと思います。

究極のコピーライティング

読み手の気持ちを理解しながらコピーを書いていると、
なんとなく、自分と読者全員の意識が集まって、
第3の心が出来上がる感覚になることがあります。
 
 
そしてそれは、
やがて集合意識となり、共通意識となります。
 
 
『マスターマインド』という言葉がありますが、
ほぼそれに近い感覚だと思います。
 
 
『マスターマインド』とは、
二人以上の、統一した願望や目標を持った人間の集まりのことで、
わかりやすく言うと、チームスポーツみたいなものです。
 
 
「チームを勝たせる」という目標のもと、マスターマインドが出来上がれば、
一人ではとても発揮できないようなことが、可能になります。
 
 
例えば、
サッカーでは、
全く仲間選手を見てないのに絶妙なパスが出せたり、
未来を予測していない限り絶対に不可能な動きができたりします。
 
 
バスケでは山王に勝った湘北もそうだし、
ラグビーでは南アフリカに買った日本代表もそうだし、
割とスポーツ経験のある人なら、
一度はそういう「奇跡」みたいな体験をしたことがあるはずです。
 
 
頭で考えるのではなく、
肌感覚レベルでチームメイトの考えていることが〝わかる〟ということがあります。
 
 
これは、まだ科学では解明されていないのかもしれませんが、
間違いなく人間が本来持っている「力」だと思います。
 
 
そして、誰にでも初期設定として備わっている「力」でもあります。
 
 
このマスターマインドが理解できるようになると、
これまでのコピーとは異次元的にレベルが上がったような気になります。
 
 
実際に自分が書いているんだけど、
自分で書いている感覚ではなく、
読者全員の意識が集まって、その集合意識がコピーを書き始めます。
 
 
自分はただの文字打ちマシーンになったような感覚で、
ただひたすら〝降りてくる〟文章をカチカチ入力するだけになります。
 
 
このライティング方法が自分の中で、
究極のコピーライティングだと思っていて、
自分ではない「大いなる何か」が勝手に色々書いてくれます。笑
 
 
自分は考えることもないし、
読者が欲しがるフレーズがどんどん湧き出てくる感覚です。
 
 
常にそうだというわけではありませんが、
たまにそういうゾーンに入るとすごく楽に文章が書けますし、
きっとコンテンツの質的にもすごくいいものに仕上がっている印象です。
 
 
ただ、ロジックがイマイチ解明されていないので、
全く再現性がなく、自分もよくわかっていないのが正直なところなので、
今日のところは、そういう「マスターマインド」があるっていうことをお伝えしたかっただけです。笑
 
 
もしよろしければ、
そういうことも意識してコピーを書いてみてくださいね!笑
 
 
では、今日は以上です。
 
どうもありがとうございました。
 
 

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